ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

ハラ・ペペ

ハラ・ペペは、ひょろ長い幹と、枝の先から垂れた細い葉が特徴の木です。全部で6種あり、すべてハワイの固有種です。そのうちの3種は、合衆国魚類野生生物局によって絶滅危惧種に指定されています。P. aureaはカウアイ島、P. 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

ブーゲンビリア

ブーゲンビリアは、中央アメリカや南アメリカが原産の低木です。ハワイでは民家の生け垣、ビルのフェンス、ホテルなどにたくさん植えられているほか、レイにも使われ、人気があります。愛好家の間では、「bougies」という愛称でよ 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

バード・オブ・パラダイス(ゴクラクチョウカ)

ハワイの観光客にとって、オレンジ色の鶏冠を持つ鶴のような鳥の頭を連想させるカラフルで美しい花は、いかにも南国気分を盛り上げてくれます。バナナやヘリコニアなどとおなじショウガ目に属する植物です。ヘリコニアと同じように、観賞 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

バードウォッチングinアラモアナビーチパーク~その2

バードウォッチングinアラモアナビーチパーク~その1のつづきです。 水辺では、8月から4月にかけて、アウクウの他にウーリリ(メリケンキアシシギ)の姿も見ることができるかもしれません。ウーリリは、アラスカや東シベリアで繁殖 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

バードウォッチングinアラモアナビーチパーク~その1

アラモアナセンターから大通りを挟んだ向かい側に800m以上続くアラモアナビーチ。そのビーチを囲むように整備されているのが、アラモアナビーチパークです。地元の人たちの間で最も人気のある公園の一つで、週末には海水浴、ピクニッ 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

カワラバト(河原鳩)

ヨーロッパ、アジア、アフリカが原産のハトです。ハワイには、ヨーロッパから1796年に最初に移入されました。ジェームス・クック(1728–1779)がハワイに到達した1778年からわずか8年後であり、カワラバトは、ヨーロッ 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

インドクジャク(ピーカケ)

インドの国鳥であるインドクジャクは、ハワイには1860年頃移入されました。現在はカウアイ島、オアフ島、マウイ島、ハワイ島に生息しています。牧草地や農地近くの山林などにいますが、警戒心が強く、なかなか近くで観察することがで 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

ショウジョウコウカンチョウ ショウジョウコウカンチョウは、アメリカ本土が原産の鳥です。ハワイには1929年にアメリカ東部より移入されました。現在はハワイの主要な島々すべてに生息します。標高の低い林などにいるほか、町中でも 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

キマユカナリア

キマユカナリアは、アフリカ原産のフィンチです。ペットとして世界的に有名なカナリアとは別種です。ハワイには1960年代に移入されました。当時の飼育者によってこっそりと放された籠鳥が野生化したのが始まりのようです。現在はオア 記事を読む...

ハワイからのコンテンツ: Hayaの自然派☆ハワイ

ブンチョウ

ブンチョウは、英語名のJava Sparrow(ジャワ島のスズメ)が示す通り、インドネシアが原産の小鳥です。ハワイには1867年に持ち込まれたのが最初で、その後1960年代に再び移入されました。オアフ島の開けた場所では多 記事を読む...