オアフ島のノースショアにあるワイメア・バレーの、舗装された道を滝(ワイメア・フォールズ)まで歩く、ファミリー向けのコースです。
植物園や、古代ハワイの遺跡なども見学することができます。
2012年10月現在、ワイメア・バレーの開園時間は、毎日午前9時から午後5時まで。
サンクスギビング、クリスマス、元日は休園。
入園料は、大人15ドル、子供7.50ドルです。
土産店や軽い飲食ができる売店もあります。
また、滝までカートで往復する有料のシャトルもあります。
植物園や、古代ハワイの遺跡なども見学することができます。
2012年10月現在、ワイメア・バレーの開園時間は、毎日午前9時から午後5時まで。
サンクスギビング、クリスマス、元日は休園。
入園料は、大人15ドル、子供7.50ドルです。
土産店や軽い飲食ができる売店もあります。
また、滝までカートで往復する有料のシャトルもあります。
ハワイ諸島への最初の定住民であるポリネシア人がハワイにやってきた年代には諸説があり、紀元前500年くらいから紀元後3世紀とも、8世紀頃とも言われていますが、肥沃な土地、豊富な真水、そして漁に適した海を持ったワイメア・バレーのような風上の海岸沿いには、もっとも古い時代に人々が住み着いたと考えられています。
古代ハワイでは、高地から平地、そして海へと至る基本的な土地区分のことをアフプアアといいます。
ワイメア・バレーは、典型的なアフプアアの一つです。
古代ハワイでは、高地から平地、そして海へと至る基本的な土地区分のことをアフプアアといいます。
ワイメア・バレーは、典型的なアフプアアの一つです。
ワイメア・バレーの入り口手前の左手には、ハレ・オ・ロノがあります。
ハレ・オ・ロノとは、ハワイの農業、平和、音楽などの神であるロノに捧げられた祭祀場を復元したものです。
ワイメア・バレーのハレ・オ・ロノの歴史は、15世紀にまでさかのぼり、現在完全に復元されたハレ・オ・ロノとしては唯一のものであるそうです。
ハレ・オ・ロノとは、ハワイの農業、平和、音楽などの神であるロノに捧げられた祭祀場を復元したものです。
ワイメア・バレーのハレ・オ・ロノの歴史は、15世紀にまでさかのぼり、現在完全に復元されたハレ・オ・ロノとしては唯一のものであるそうです。
(2)につづく
こんにちは、Hayaです。ご存知の通り、ハワイの大きな魅力の一つは、海山ともに恵まれた大自然です。ワイキキの街中からすぐ近くのビーチでもハワイアン・モンク・シールがお昼寝していますし、車でわずか30分も山側へゆけば、そこはハワイ固有のミツスイたちの生息地だったりします。そんなハワイのかけがえのない自然を題材にして書いていこうと思います。ときにはフラのイラストも交えつつ、ハワイの伝説や神々にもスポットを当てたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。