コピコ

コピコ

コピコ

コピコは、ハワイ固有の高木または灌木です。
コーヒーの木などが属するアカネ科の仲間です。
カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島に分布します。
ハワイには全部で11の固有種が存在しますが、どれもよく似ており、ハワイ語ではすべてコピコ(正確にはコーピコ)と呼ばれています。
分布する場所によって様々な形態になります。
 
 
葉は光沢があり、裏側の主脈と側脈がつながるところに小さな点状のくぼみのような腺がいくつかあります。
この腺は、ハワイ語ではピコ(piko、へそ)とよばれ、この植物の名前の由来になっています。
花は小さく、白色です。
果実はオレンジ色で洋梨型、球形、または楕円形で、コーヒーの実に似ています。
 
 
コピコの木材は、昔はカパを打つときの作業台や、薪炭に使われていたそうです。
いくつかの種のコピコはとても堅い材木になるのですが、反りやすく、加工するには小さすぎるため、あまり利用されることはなかったようです。
 
ハワイ語名:kopiko
学名:Psychotria spp.
分類:アカネ科ボチョウジ属
その他:ハワイ固有種(endemic)


こんにちは、Hayaです。ご存知の通り、ハワイの大きな魅力の一つは、海山ともに恵まれた大自然です。ワイキキの街中からすぐ近くのビーチでもハワイアン・モンク・シールがお昼寝していますし、車でわずか30分も山側へゆけば、そこはハワイ固有のミツスイたちの生息地だったりします。そんなハワイのかけがえのない自然を題材にして書いていこうと思います。ときにはフラのイラストも交えつつ、ハワイの伝説や神々にもスポットを当てたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。