ハワイからのコンテンツ: 全コンテンツ

パリラ

パリラは、ハワイ島に生息するハワイミツスイです。パリラの生息地は、ハワイ島の中でもマウナ・ケアの南西から北側のスロープの、標高2,000~2,750mのマーマネとナイオの森に限られています。パリラが生きるために必要不可欠 記事を読む...

ウツボの話

先日ダイヤモンドヘッドの下の方の岩場で海藻を採取していると、穴からニョロニョロッとウツボが出てきました。夏を海で過ごす事が多かった幼少時代、親にウツボに気を付けろと言われたり、素潜り名人からウツボに噛まれた時の武勇伝(? 記事を読む...

タコの話

最近個人的にタコポキにハマっています。ハワイの人たちもタコが好きで、スーパーのポキ売り場には大抵マグロと一緒にタコポキが売られています。さらにハワイの人には日本語で「タコ」と言っても通じます。そこで今回は、このタコについ 記事を読む...

アマキヒ(1)の続きです。 カウアイ・アマキヒは、アマキヒの中ではもっとも体が大きく、もっとも長くて太い嘴を持ちます。木の樹皮の内側にいる虫、花蜜、さらにはジャワプラムの実や、バナナポカやリリコイの花などで食事をしている 記事を読む...

クラゲの話

先日、ハナウマ湾にハコクラゲが大量発生したニュースを見ました。40人近くの人が刺されたそうで、ハナウマ湾もその日は閉鎖されました。そこで今回は、クラゲのお話をさせて頂きたいと思います。 クラゲはサンゴと同じ刺胞動物の仲間 記事を読む...

アマキヒ(1)

アマキヒは、ハワイミツスイ類のなかでは、比較的に森の中で出会えることが多い鳥です。オアフ島の種(オアフ・アマキヒ)、カウアイ島の種(カウアイ・アマキヒ)、ハワイ島/モロカイ島/ラナイ島/マウイ島の種の3種に分類され、さら 記事を読む...

カクレクマノミの話

最近、私が教えている授業の中で、カクレクマノミとイソギンチャクの共生の話が出てきました。カクレクマノミといえば、人気のディズニー映画「ファインディング・ニモ」の主人公ですね。ワイキキ水族館にカクレクマノミの水槽があります 記事を読む...

カノコバト

カノコバトは、インド、中国、フィリピン、インドネシアなどが原産のハトです。ハワイには1800年代の半ばに移入されました。ハワイでは町中でも郊外でもよく見ることができる鳥です。在来植物の森にも生息します。ハワイの主な島々の 記事を読む...

サメの話

  もうすぐイースターということで、ハワイでも週末はあちこちでエッグハントが行われます。この週末はワイキキ水族館で恒例の”Sea Hunt”というイースターイベントがあり、娘を連れて行ってきました。最近娘はなぜ 記事を読む...