Pirarucu 1

サンシャイン国際水族館のピラルク

6月に所用で3週間ほど日本に滞在していました。日本で楽しみなのは水族館に行くこと。こぢんまりとしたワイキキ水族館も好きですが、日本の大きくてきれいな水族館はいつ言ってもワクワクします。今回の滞在では、私のホームグラウンドとでも言うべき池袋サンシャイン国際水族館に5年振りに行く事ができました。そこで一番感動したのは、子供の頃憧れだったピラルク(ピラルクーとも呼ばれます)を見られた事です。今回は、海の中を少し離れ、このピラルクのお話をさせて頂きたいと思います。

Pirarucu 2

頭が平べったいピラルク

ピラルクはアロワナ目アロワナ科に属する魚で、アマゾン川に生息しています。最大の特徴はやはりその体の大きさでしょう。ピラルクは世界最大の淡水魚と言われています。私も子供の頃、図鑑で4mにもなるというのを読んで、実際に見たらどんなに大きいのだろうと憧れたのです。実際に見ると巨大なアロワナという感じですが、頭が横に平べったく、尾に向かって縦に平べったくなっているのが特徴的です。1億年以上も姿形が変わっていないといわれ、シーラカンスと同様生きた化石と言われています。

2匹で泳ぐピラルク

2匹で泳ぐピラルク

私が子供の頃読んだ図鑑には、ピラルクの大きさを示すエピソードとして、その大きなうろこが靴べらとして使われていると書かれていました。実は今でも密かに、ピラルクの鱗の靴べらがなんとか手に入らないかなと思っているのです。